Q&A

Q. ハイブリッドシステムチェックの警告灯が点きました。ハイブリッドバッテリーの交換が必要ですか?

A. ハイブリッドシステムチェックの警告灯が点灯した場合、全てがハイブリッドバッテリーによる原因とは限りません。何かしらの故障が原因で警告灯が点灯するので、一度診断をする事をお勧め致します。ハイブリッドシステムのチェックランプが点灯したからといって必ず交換が必要になる訳ではございません。

また、チェックランプ点灯した際の状態や症状を教えて頂ければ、仮定にはなりますがある程度の原因は分かります。主にチェックランプの点灯で多いケースとしては、ハイブリッドバッテリー内の電圧が不安定となりセルブロックの電圧がばらつき、点灯してしまう事が多くあります。

※チェックランプが点灯した際の応急処置の方法もお問い合わせ頂ければご案内致します。


Q. リビルトハイブリッドバッテリーとは?

A. 中古のハイブリッドバッテリーを一度分解し、一つ一つ点検、清掃、交換等を行い、再生したセルブロックを組み直したものをリビルトハイブリッドバッテリーと呼びます。新品のハイブリッドバッテリーの部品代と比べると、リビルト品の方が部品代をかなり安く抑える事ができます。

※弊社で取り扱いのリビルトバッテリーは高性能セルバランシング機を使用し、修復、再生、調整を全て行なっております。悪いセルブロックと良いセルブロックをただ入れ替えた粗悪なリビルト品ではありませんのでご安心ください。


Q. リビルトのハイブリッドバッテリーには保証は付きますか?

A. ございます。基本的には12ヶ月の保証となります。また、車種によっては9ヶ月保証になります。

万が一、ハイブリッドチェックランプが再度点灯した場合
※まずは、点灯チェックランプの原因がハイブリッドバッテリーなのかを特定して頂く必要がございます。お手数ですが、最寄りのディーラーや整備工場、または弊社へお持込み頂き原因を特定する必要がございます。
※原因特定後の交換は、必ず弊社または提携店舗での対応となります。車両をお持込み頂くか、出張作業にて代替品に交換致します。
※弊社へ持ち込んで頂く際には、弊社までの交通費をお支払い致します。(Googleマップ等で判断。基本的には最短距離の実費。明細書を見せて頂く事が前提となります。)
※取り扱いのリビルト品の中には保証期間の違いが有り、それに伴い金額の違いもございます。詳しくはお問い合わせ下さい。


Q. ハイブリッドバッテリーの交換作業を依頼した場合、作業時間はどれくらいかかりますか?

A. 車種によって交換の作業時間が変わります。およそ2時間〜4時間程度で交換作業は終わります。

※基本的には車両預かりにて点検、交換作業を致します。修理中の間は代車、レンタカーをご用意致します。


Q. ハイブリッドバッテリーはどれくらいで寿命を迎えますか?

A. 一般的には走行距離が200,000㎞前後でハイブリッドシステムチェックの警告灯が点灯しやすいと言われています。お車の初年度登録からの経過年数、運転の仕方、環境によっても警告灯が点灯するまでにはばらつきがあります。また、電子機器やバッテリーの当たり外れなどもあるので、あくまでも目安とお考え下さい。バッテリーを交換をせずに300,000km以上走行している車両もございます。

参考として弊社での過去のハイブリッドバッテリー交換作業の履歴の中でも警告灯の点灯が早かった車両を一部紹介致します。
・20系プリウスで40,000km台。
・プリウスαで70,000km台。
従って、走行距離が少ないからと言って警告灯が点灯しないとは限りません。


Q. 代車は借りられますか?

A. 無料にて借りられます。
※車種は選べません。また、修理のタイミング次第では代車が全て出てる時もありますのでその際は日程の調整をして頂く事もございます。


Q. 支払方法は何がありますか?

A. 基本的には現金or振り込みorオートローンになります。
※クレジットカード決済は現在調整中になります。
※トラブル防止の為、お支払いが済んでからの納車となります。


Q. 警告灯が付いたまま走行は可能ですか?

A. 走行自体は可能ですが、警告点灯のままの走行はおすすめしません。
※過去に焦げ臭い匂いがしたケースや、バッテリーが爆発していたケースや配線がショートしていたケースもございます。


Q. 出張交換は可能ですか?

A. 可能です。
※往復の交通費の実費の他に1km単位で出張費が発生します。
※詳しくは料金ページをご覧下さい。